♪夢をあきらめないでー旧3年(2年)7組の記念館♪

ー私の青春時代ー旧・3年(2年)7組の思い出とともに生きている私ー

♪星野潤三君の誕生日♪

イメージ 1

春のうららかさを感じていたのに、今日は、ちょっと花冷えでした。ちょっぴり肌寒い日は、あつあつのオーブン料理が食べたくなります。今日は、豚のスペアリブを買いました。スペアリブは、骨付きバラの部分で、骨から出る濃厚な旨みとボリューム感が魅力です。じっくり火を通すことで、お肉が柔らかくなり、骨からも離れやすくなります。今日は、1度フライパンで蒸し焼きにして、オーブンで焼きます。このひと手間がお肉を柔らかくするコツです。

<メニュー>
豚スペアリブのケチャップ焼き(=豚スペアリブ、新玉ねぎ、ピーマン、ブロッコリー、プチトマトetc)
・巣ごもり卵(=水菜、人参、卵、とろけるチーズetc)
・スープ(=たけのこ、わかめetc)
・ご飯。etc
<作り方>

(スペアリブ)
①フライパンに油を熱して塩、こしょうなどをしたスペアリブを中火で焼き両面を焼き付けます。
②スペアリブ=200gに対して、酒=大さじ1、醤油=小さじ1、塩=少し、酢=大さじ1などを加えて蓋をして弱火で15分ほど、途中、上下を返しながら蒸します。オーブンを230度に暖めます。
③スペアリブをバットに取り出して、トマトケチャップを大さじ1をまぶして天板に並べて、野菜も一緒に5分ほどこんがりと焼きます。

(巣ごもり卵)
①スペアリブを焼いていたフライパンを洗わずに、そのまま、水菜、人参などを加えていためて、塩コショウ、コンソメなどで味をつけます。
②耐熱皿に移して、真ん中にくぼみをつけそこに卵を割り落とします。とろけるチーズをふりかけ、ラップをふんわりとかけて、レンジで1分間、加熱します。全て、フライパン=1つで作るので、とても簡単に出来ます。お肉が柔らかくて、美味しかったものです。新玉ねぎが、とても甘くて柔らかくて、これから、どんどんと料理に使いたい食材です。玉ねぎは、ビタミンB1がたっぷりの豚肉と、とてもよくあいます。玉ねぎの成分・「硫酸アリル」が、体内のビタミンB1の吸収を助けてくれます。疲労回復にとても良いものです。是非作ってみて下さい。

<心を育てるⅡ>

→以前、「心を育てる」と言う天使病院の小児科医長・南部春生先生が書かれた「心を育てる」と言う心身症の小冊子について書かせていただきました。読んでいない方は、どうぞ読んでみて下さい。子育て特集の広報紙を作成した際、ある病院の医師の論文をもとに、記事を掲載したそうです。本を見て書いたことを思い出したそうです。子育て中の方、興味のある方などは、読んでみて下さい。

<「いじめっ子に育てないようにするために」>
南部春生先生は、「心を育てる」の中で10歳までの親(=母etc)子関係は、肉体関係で、「母親は優しく関わる事」が大事だと言っています。それに、いたずらは、大事。お母さんの手元に居る時は、散々、悪い事をするくらいの子供の方が上手くいくそうです。やかましく言い過ぎることで、家出や学校をエスケープしたり、学校の枠(=管理etc)から外れたことをしようとします。親から離れていく時に、親の枠よりもちょっと外れた子供の方がのびのびと育って来たと考えて良いそうです。親の枠にはめ過ぎることで、理性とは外れた事ばかりしている人がいっぱいいます。子供の時に散々悪い事をするくらいの方が良いかも知れません。私が思うには、自分の価値観を子供に押し付けないことが大事なものかも知れません。これは、子育てだけではなくて、人との関係でも言えるものかも知れません。子供が問題を起こした時は、親、夫婦などは、意見の食い違いが出ると思います。違う生き方をぶつけ合うことも大切かも知れません。それを子供が見ていて、このように言ったら、このようになった,2人はこのように折れたとかなどのそのやり取りを見ているものかも知れません。親同士の醜い争いを見ながら、子供は、何かを感じ取っていくものかも知れません。子育て中のお母さん、お父さんは、きっと余裕がない時もあると思いまずが、たっぷりの優しい顔を見せて、言葉をかけてスキンシップに努めて下さい。「口チャック。目は優しくゾウさんの目に!」