♪夢をあきらめないでー旧3年(2年)7組の記念館♪

ー私の青春時代ー旧・3年(2年)7組の思い出とともに生きている私ー

♪謝る大切さ、叱る大切さetc♪

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ちょっと焦げてしまったけれど、今日は、マグロのほお肉が半額だったので、ステーキにしてみました。マグロのほお肉は、大きなマグロから、2枚しか取れない、マグロ好きが注目する美味な部位なものです。前は、シンプルな味付けで食べたものだけれど、今日は、マヨネーズ焼きで焼いてみました。これは揚げてはいないものです。マグロに塩コショウをして、マヨネーズを塗り、パン粉をつけてフライパンで焼きます。しっとりとして、パン粉がマグロのほお肉のうまみを閉じ込めてくれます。私のように焦げないように焼いて下さい。マグロには、生活習慣病予防に効果的な成分がたっぷりなものです。EPA,DHAなどを含む良質な脂肪が豊富で血液がサラサラになります。タウリンは、血中コレステロールを減らしてくれるヘルシーで美味しいお魚です。コップに入っているものは、豆乳です。デザートは、グレーフルーツとヨーグルトなどです。グレープフルーツは、ビタミンCが多くて、果皮や袋、皮の裏側のふわふわした部分などは、食物繊維ペクチンがたっぷりと含まれています。ペクチンには、抗酸化作用や消炎作用などがあり、老化の予防にもなるそうです。マグロのほお肉がない時は、カジキマグロでも美味しいものです。マヨネーズ焼きは、ぱさつきがちな魚がしっとりとしてお勧めです。矢吹さんの本で「謝る」大切さを読んで思いました。人に迷惑をかけたら、素直に正直に謝る。これは、大事だと思う。自分の犯した事を反省をしてすぐに謝れば、相手も人間だから、受け入れてくれるはずです。でも、純粋な気持ちで謝らないと言葉に力はないから、「心から謝る」ことが大事かな(?)と思います。最近は、他人を叱る人が少なくなったと思うものです。又、某人の話ばかりだけれど、某人は、「人の良いところばかり見てはいけない、悪い所を見てこそ、その人の本質が解かる。それを正すようにして叱る事が大事」と言っていました。「足りない所を言ってくれる人こそ、大事にしなくてはいけない人」とも言っていました。某人は、とにかく他人を叱ります。小学生の時に、お友達が家に遊びに来て、友達が家に上がった時に「こんにちは」か「おじゃまします」かどちらかを言わなかったものです。某人は、呼び止めて「人の家に入った時はきちんと挨拶をしなくてはいけないんだ」と言ったものです。それからそのお友達は家に2度と来なくなったけれど、又、お店での会計の時に、店員が金額を間違ったものです。その店員は、ふてくされて、一言も謝らなかったものです。某人が、「反省をしている気持ちはあるものか」と訊ねて、それでも無視をしていたので、「店長を呼んで来なさい」と言って、店長が出て来たら、「このお店の事を思って言っているんだ。これではお客様もなくしてしまうぞ。」と言っていました。読んでいて怖いことだと思うけれど、普段は、TVを見ながらボロボロ泣いているものです。もし、人の過ちをそのまま許していたら、相手も「これくらいは良いだろう」と段々と心が怠慢になっていくと思います。りんごが腐り始めるものも小さな点からだから、心の歪みを少しでもほおっておかずに、相手のために叱る事が必要なものかなと思います。でも、私は、まだまだ勇気がないかな(?)と思います。