♪夢をあきらめないでー旧3年(2年)7組の記念館♪

ー私の青春時代ー旧・3年(2年)7組の思い出とともに生きている私ー

♪日々の記録♪

イメージ 1

(=これは、旅行先で出合った伊豆フラワーパークの蘭です。etc)
今日もお仕事でした。でも、仕事は、とても楽しいものです。きっと、医師が素晴らしいからかな(?)と思い、医師から色々と学んでいます。人を幸せにしていたら、自分も幸せになって、見ている周りも幸せにしていくものかも知れません。誰にでも優しく出来る心は成熟をしているものかも知れません。医師は、診察が終わったら、「お疲れ様、遅くまでどうもありがとう。」と必ず言ってくれます。この優しい「どうもありがとう」の言葉が、しばらくついて来て、疲れが吹き飛んでしまいます。言葉で人を惹きつけて、癒して、言葉で人を傷つけてしまうものですから、言葉には、素直な心を乗せていきたいものです。医師の患者に優しく接する心は、患者にもいろいろなやる気を起こしています。往診で自動車での移動中に、道で患者の姿が見えることで、自動車を止めて、「元気?歩いてる?」と話し込みます。心の働きかけです。私も見習いたいものです。患者をいつもユーモアで笑わせています。お人柄も医師の才能かも知れません。「人間が好き」と言う医師の心が何時も伝わります。それに医師は神業を持っています。注射をする時に、どんなに腕に血管が見えなくても、指の腹で触るだけで、血管を一発で探して注射をすませます。他の所で何度も刺された患者が「医師は凄い」と歓心します。だから、注射を嫌がる患者がいないものです。それに世間話をしながらすませるので、患者は注射をされた事さえ覚えていないものです。患者をリラックスさせるものも技の1つかも知れない。「頭はボケたけれど、腕はボケないよ。」と何時も言っています。きっと医師の心の中には、自分の中に、こういう医者でありたいと言う物を持ち続けながら医療に携わって来たものでしょう。それが、医者に1番必要な事だと思います。何の目的もないまま医者になる人が多い中で、医師の下で働いて、医者の心得を学んでいって欲しいかなと思います。医師から、何時も教えられます。患者の心に寄り添える医療。私は、教科書からではなく、医師を見て、聴いて、感じ取って、医療のあり方を学んでいきたいものです。

イメージ 1

今日もお仕事でした。某医院内を歩き周りました。万歩計をつけたら、カウント数が凄いものでしょう。だから、夕食は、揚げ物が多くて、量が多くなるものです。最近の料理を見て、「量が多いって?」と言われます。でも、これだけ食べても太らないものは、やはり、仕事をして動いているからかな(?)とも思います。ひき肉のごま団子を作りました。香ばしいごま団子の中には、まいたけの白い部分をみじんにして加えました。野菜は、小松菜以外に、ほうれん草でも美味しいものです。きのこあんの彩りを良くしたいものならば、しめじやえのきだけの方が良いかも知れません。まいたけだと少し黒っぽく仕上がりました。
<メニュー>
ひき肉のごま団子(=ひき肉、まいたけ、長ネギ、しょうが、ごま、卵、ちしゃ、プチトマトetc)
・小松菜のきのこあんかけ(=小松菜、まいたけ、色ピーマンetc)
・わかめと卵などのスープ(=わかめ、卵、長ネギetc)
・ご飯。
・甘夏みかん。etc

<作り方>

(ひき肉のごま団子)
 ①ひき肉に、まいたけの白い所をみじん切りにしたもの、長ネギのみじん、卵白、すりおろししょうがなどを加えて、酒、醤油、塩、コショウなどを加えて、よく練ります。
 ②さらに、白ごまを広げて、①にたっぷりとまぶして転がして丸く形を作ります。
 ③160度の低めの温度の油で、ゆっくりと焦がさないように揚げます。
(小松菜のきのこあんかけ)
 ①小松菜は、ざくざくと切って、酒、塩などを振り、レンジでチンします。
 ②きのこあんかけを作ります。まいたけをごま油で炒めて、オイスターソース、酒、醤油=大さじ1、砂糖=小さじ1、水カップ=150ccと中華だしの素を少々加えて、最後に片栗粉でとろみを付けます。

③野菜にきのこあんをかけます。ごま団子は、白ごまがプチプチとして肉団子の柔らかさとあって美味しいものです。きのこあんかけは、まいたけの旨みが出て、オイスターソースの味で野菜が美味しくいただけます。ごまは、抗酸化力もあり、ビタミンEも多く含み、血中コレステロールを下げる効果もあります。動脈硬化や高血圧などの予防にもなります。美肌、美髪効果があります。たくさん食べたいものです。どれも簡単なので作ってみて下さい。