♪夢をあきらめないでー旧3年(2年)7組の記念館♪

ー私の青春時代ー旧・3年(2年)7組の思い出とともに生きている私ー

♪埼玉県・秩父の芝桜の観光旅紀行♪

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今回も、「一斉にういろうを作ろう!」に参加するために、ういろう作りをしました。(=最近は、食べ物を作ってばかりです。でも、楽しいものです。etc)ういろうとは、もっちりとした食感が何とも言えないお菓子です。電子レンジで簡単に作れます。色々とアレンジが出来ます。私は、2種類、作りました。
 ①苺のういろうー苺をつぶしてこします。この苺汁を、牛乳=150cc、砂糖=90g、小麦粉=150gなどと混ぜ合わせたものに入れて桜色にします。耐熱ボールに油を塗って、これを流し入れて、ラップをかけて竹串で数箇所穴をあけて、6分加熱します。冷めたらボールから取り出して、桜の形で抜きます。
②甘納豆のういろうー昨日、作ったパンで残った甘納豆を使用しました。①と同じ作り方です。どちらもとても、もっちりとした食感で美味しかったものです。これは、抹茶とよく合います。このお茶碗も花器も京都府で買いました。茶室の炉にお香をいれることで、立ち上る高貴な香りがします。京都府松栄堂のお香がお気に入りです。茶道には、「一期一会(=いちごいちえetc)」と言う言葉があります。人との出会いを一生に一度のものと思い、相手に対して最善を尽くしながらお茶を点てることを意味しています。毎日、出会う人から、いろいろな事を学んでいます。決して、傲慢にならないように、自分のことだけを考えて、自分さえ良ければと言う考えをもたないようにしていきたいものです。多くの人に支えられている事を知って、いつも誰かの役にたてる自分であるように努めていきたいかなと思っています。・・・抹茶を飲みながら考えていました。抹茶は、お茶の成分が全て摂れるので、とても身体に良いものです。

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朝から快晴でした。埼玉県・秩父の芝桜を観に行きました。芝桜の美しい花の丘は、埼玉県の秩父と言う武甲山のふもとの羊山公園にあります。一面の花世界。ピンク色グラデーションの花のジュータンは、小さな桜似の花が、33万株集まって作られているそうです。電車で2時間ほどかかりました。駅を降りることで、空気が美味しいものです。駅から山道を歩いて行くことで、かすかにピンク色が見えました。近づくにつれて、降り落ちたかのように見事に埋め尽くしている芝桜の丘があり、感動しました。大好きなピンク色の見事な花を見て、香りを感じて、花のエネルギーを貰って、心がウキウキと弾みました。自然のピンク色を目の前にして、優しい気持ちにもなりました。よくよく見ることで、この花(=正式名・ハナシノブetc)は、小さなハートの花びらが5枚集まって出来ています。直径=2cmのキュートな花は、1つ1つは控え目だけれど、それが集まることで、見事なアピールをしてくれます。この花の丘をデザインをした方が、丘の形状を生かして、勢いのある「流れ」を芝桜で表現したそうです。どんな角度から見えてもイメージどおりになるように、丘を何度も上り下りして走り回ったりしたそうです。広大な場所に花を描くものは、大変な御苦労があったものです。美しい芝桜を1年間を通して見守っているものは、シルバー人材の方達だそうです。お手入れやごみの片付け、シーズンオフの花の手入れや草抜きなど・・・見えない力が芝桜のピンクのジュータンを支えているものです。花のアートをたっぷりと楽しみました。(=花の見頃は、毎年4月上旬~5月上旬です。etc)