♪夢をあきらめないでー旧3年(2年)7組の記念館♪

ー私の青春時代ー旧・3年(2年)7組の思い出とともに生きている私ー

♪七福・・・私の感じた事♪

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庭のチューリップが咲いた。患者に、「歳を取ると楽しみがなくなるのよね、抵抗力もなくなって・・・。」と寂しそうにポツリと言われました。心も風邪をひくものです。心の風邪も早く治してあげたいものです。「福に囲まれての感謝・感謝の日」と言う77歳のおばあちゃんの投書があります。これこそ「至福」の毎日です。感謝は、幸せを呼び込むキーワードかも知れません。このように前向きに考えていたら、病気にもかからなくなるかも知れません。
1番の福は、太陽。朝起きて太陽が出ている時の嬉しさ。「一福」である。新聞が来ている。今日は、クイズが載っている日、「ニ福」来た。筋肉も脳もほどほどに使わないと衰えてしまう。脳の活性化だ。買い物に行く。ちょっと時間がある。途中公園のベンチで一休み。日当たりの良いベンチがあいていた、「三福」来た。今日は、ハトが降りている。暖かい時、オスがストーカーをやっていたが、今日は、じっとしゃがんで日なたぼっこをしている。その姿を見ているだけで嬉しい。「四福」来た。今晩のおかずの野菜いためが、味良く出来た。「五福」来た。あっ、今日は、テレビで「地球ふしぎ大自然」がある。行ったことのない土地、見たことのない動物を見せてくれる。「六福」来た。明日から大寒波が来ると言う、今日のうちに洗髪をしよう。ああ、すっきりした。「七福」来た。いろいろな福に囲まれて幸福な私。感謝感謝である。・・・素敵な「感謝生活」です。いつも喜び・すべての事に感謝する。このおばあちゃんは、いつまでも、健康で居られると思います。私も見習いたいものです。これからお仕事に行って来ます。私がいつも心がけている事・・・それは、日々の生活に慣れっこになリ、全てに対して無関心にならないようにすることです。新聞を読んでいても、誰かが記事を書いて写真を撮っている。それを配ってくれている人がいる。電車も、誰かがレールを引き、運転をしてくれている。そのことを考えれば感謝の気持ちでいっぱいになります。そして、いろいろな人の優しさを言葉も含めて感じていきたいものです。日常の生活の中で、小さな幸せ、感動などを見つけて、感謝の気持ちで過ごしていければ良いものです。前に書いた「福に囲まれての感謝・感謝の日」と言う77歳のおばあちゃんの投書。朝は、時間がなかったのでそのままを載せました。その七福から私なりに考えてみたことを書いて見ました。
・「一福」ー植物は、太陽に向かって伸びます。太陽に感謝する。この心が幸せの元なのかも知れません。

・「二福」ー趣味でも何でも、自分の好きなことを見つける。どうしたら上手く出来るか頭を使う。前向きにチャレンジをする事が幸せを発見出来るかも知れません。
・「三福」ーどんな小さな事でも喜べる、人の幸せのものさしは人それぞれ違うけれど、小さなことでも幸せを感じていきたいものです。道にひっそりと咲いている雑草の美しさにも感動をしたいものです。

・「四福」ーハトも、地球上で同じく生きている仲間。どんな日も雨の日も文句も言わずのんびりと楽しそうです。神様の使いかな(?)目でなごましてくれるハトに癒されている幸せを感じられるものは良いなと思います。

・「五福」ー旬の味覚を探して料理をする。旬の食材は生命力がたくさん詰まって身体にとても良い。もちろん美味しい幸せも詰まっています。野菜をたくさんとっていれば、病気予防にもなる。よくかんで食べることで、記憶力も良くなる。美味しいものを作ろうと思っているだけで、買い物に行ったり、料理をして前向きになる。料理は、想像力を活性化させる。料理は幸せの元。
・「六福」ー地球にはたくさんの動物や植物が共存している。人間は知識があるばかりに、人間が支配しているようだけれど、それは、違うかも知れない。たくさんの動物、植物などを意識しているだけで、物事が違って見えるかも知れない。大地にも感謝をしたいものです。風や木々。自然の中で生かされていることに感謝をしていきたいものです。
・「七福」ーいろんな情報に敏感になって、幸せになろうと努力する。その姿勢が幸せにつながるものかも知れません。やりたいことをすぐに実行する。「良かった」探しは、とても素敵なことです。幸せになることは意外と簡単なものかも知れません。おばあちゃんを見ていたら、前向きに行動する人に幸せが来るものかも知れません。働かせて頂いている幸せを感じる。周りの人、患者などに温かい言葉かけをして優しく接していく。誰かのために自分が役に立つ。そうしていることで心がポーっと温かくなるものです。1番の幸せは、誰かの幸せを望む事かなと思います。

<旅館のおもてなし料理>

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旅館の夕食です。照明が悪くてあまり良く映りませんでした。旅行先のお食事は、楽しみの1つです。のんびりとした環境でゆっくりと頂いて、優雅な時を過ごしました。色とりどりの食材が目を奪い、食欲をそそります。心をこめて作られた美味しい料理をいただきました。1日目の夕食は、「卯の花月献立」です。前菜には、旬のホタルイカもあります。美味しかったものです。焼き物は、地鶏の笹焼きです。つくねもあり、美味しい味噌だれていただきました。蒸し物は、「稲荷蒸し」です。中に、ホタテ、エビ、たけのこなど色とりどりの野菜とすり身でとても美味しかったものです。焼き魚は、太刀魚です。どれも、とても美味しく春らしい献立でした。季節を味あわせていただきました。2日目の夕食は、「夏初月献立」です。器も夏らしくなりました。先付けは、くみ湯葉のふかひれあんかけです。八寸は、子持ち白魚、いい蛸の旨煮、鳥貝の白だつ煮などです。吸い物は、ごま豆腐、しょうぶ蒲鉾などです。しょうぶが季節感を出していました。煮物は、つぶ貝の時雨煮、長いもの白煮などです。とても柔らかく美味しかったものです。焼き物は、奉書焼きです。あと、和風ステーキは、牛ひれの醤油あんです。茶碗蒸は、大好きな穴子が入っていました。美味しかったものです。酢の物は、ズワイガニです。実は、お品書きがあるものですが、漢字が難しすぎて、読めるものだけ書いていきました。食べ物の漢字と言うものは、難しいものです。朝食は、バイキングになります。洋食と和食などのどちらも好きなだけ食べられます。和食のシラス干しは、釜揚げで美味しかったものです。私は、和食を頂いてから、洋食も頂きました。コーヒーもお水が美味しいためか、とても美味しかったものです。これで、1泊2食付きで5000円は、安いものです。書いているうちに、又、行きたくなりました。又、行こうと思います。