♪夢をあきらめないでー旧3年(2年)7組の記念館♪

ー私の青春時代ー旧・3年(2年)7組の思い出とともに生きている私ー

♪星の王子様の本から学んだこと♪

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地震あったようだけれど、大丈夫かな(?)津波は来ていないようで一安心。昨日、北海道の夕日を思い出していました。そう言えば、「星の王子様」も夕日が好きでした。それにバラの花も好きでした。(=これは、1つ1つ集めたものです。etc)箱根にサン・テグジュペリの「星の王子さまミュージアムがあります。それまで「星の王子様」は、読んだ事がありませんでした。そこで出会って、引き込まれるようにして読みました。看護をする上でも大切なことを教えられました。サン・テグジュペリ氏が伝えたかった事とは違うかも知れないけれど・・・「心で見なくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ。かんじんなことは、目に見えないんだよ」心は見ようと思っても見えないものです。それに言葉では心のすべてを伝えることが出来ません。相手の心が見えにくい時があります。それは動揺をしている時です。患者に接する時は、患者の心まで読めないから、いつも自分の心を落ち着けていたいものです。心の奥にある大切なものと言うそれを見ていけるようになりたいものです。「さばくが美しいのは、どこかに井戸をかくしているからだよ」人を美しいと想う事があります。それは、優しさと言う心があるからかも知れません。病院の医師のホームレスの人への優しさ。緒方貞子さんの難民に向ける姿。その姿に美しさを感じます。いつも優しさと言う井戸を持っていたいものです。人、患者などを大切にする優しい心を持っていたいものです。「だれかが、何百万もの星のどれかに咲いている、たった一輪の花がすきだったら、その人は、そのたくさんの星をながめるだけで、しあわせになれるんだ。」王子様は、自分の星に一輪のバラの花を残していきました。遠く離れていても、たくさんの星を見るだけで、花を思い、幸せな気持ちになることが出来ました。それは、希望と言う心かも知れません。ガンの患者に告知しない時もあります。それは、希望をもたせるために、希望を失えば生きる意欲がなくなることがあります。絶望感だけになって・・・希望をもたせる言葉、優しい嘘。王子様が、星に残したバラの花1輪を思う「希望」と言う心と同じなものかも知れません。王子様は「だって……かなしいときって、入り日がすきになるものだろう……」王子様は、夕日が好きでした。太陽が沈む。空が茜色になり直前に放たれるまばゆい輝き。消えていく時の美しさ、哀しさ。人の命も、亡くなる時は、太陽が沈むように周りに命の尊さを教えてくれます。身体は滅んでも、命は心の中に続いていきます。毎日毎日を大切に生きる事も心の中に続いていきます。たくさんの惹き付けられる言葉。これは、大人になって読むことで、きっと心を動かされるかも知れません。「星の王子様」から学んだ事は、まだまだたくさんあります。挿絵もとても素敵です。心が優しくなります。もし良かったら読んで下さい。)

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(今日は、高層階のレストランでフルコースを食べて来ました。コースは、春野菜がメインの料理です。まず、前菜は、若鶏のテリーヌ、コンソメジェル添え。テリーヌは、こくがあって美味しかったものです。春野菜のサラダは、サーモン、たけのこ、三つ葉、うどなどがたっぷりと入ったサラダで、味噌味ソースがとても美味しかったものです。量もたっぷりでした。スープは、白いんげんとグリンピースの春野菜コンソメスープです。彩りがとても綺麗でした。お豆の甘味が効いていて美味しいものです。パンは、きちんと温められていたけれど、味がもう少しかな(?)と思います。メインディシュは、牛フィレとフォアグラのポアレです。前には、たらの芽のフリッターです。上に乗っているものが、フォアグラです。フィレ肉とフォアグラなどが口の中でとろけて美味しかったものです。魚料理は、甘鯛のポアレ・パプリカソースです。鯛と良く合っているものです。デザートは、アイスクリーム、チョコレートケーキ、果物などです。カスタードソースが、かかっています。チョコケーキは、もう少し洋酒が効いていても良かったかなと思います。東京タワーが見えて、夜景がとても綺麗でした。テーブルの上のランプの炎もゆらめいて、ジャズの音楽も流れていて、良かったものです。
<評価>
→夜景が見えて雰囲気が良くて、春の香りがただよう野菜たっぷりメニューでした。美味しかったものです、せっかくだから、プロの技のもう一工夫がほしいかな(?)と思い、採点☆☆☆☆ まだ頭がふらふらしています。明日は、お休みです。)