♪夢をあきらめないでー旧3年(2年)7組の記念館♪

ー私の青春時代ー旧・3年(2年)7組の思い出とともに生きている私ー

♪北海道・北一ガラス♪

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(最近、参考にしている本があります。「家庭で作る、有名シェフの簡単料理レシピ」(=ナツメ社etc)です。この”簡単”と言う文字に惹かれて本を手にとることで、色鮮やかで、美味しそうな料理達ばかりです。料理は、愛情、心などと言うけれど、料理を愛して来たシェフ達が、きっと楽しそうに作っているものだなと言う心が伝わる料理本です。TVや雑誌で有名なシェフが、アイデアあふれるプロの味を伝授してくれます。昨日も、料理人・神田川さんの料理を参考にしたものです。今日は、シェフ・石鍋裕氏の「薄切り牛肉の香り炒めレタス添え」です。作っている間、にんにくや玉ねぎの香りがして食欲をそそるものです!レタス、菜ばななどは、レンジで火を通して、全体に、醤油とブイヨンのソースをかけます。美味しいものです。ちょっと私流にアレンジをしました。
<材料(=4人分etc)>
・牛肉薄切り・・・400g
・レタス、菜花・・・適量。
・バター・・・大1
・にんにく(=薄切りetc)・・・1かけ。
・玉ねぎ(=みじん切りetc)・・・1/4個。
・粒コショウ。
・醤油・・・大1
・ブイヨン・・・大3(=顆粒コンソメを溶かしました。etc)
アスパラと赤パプリカなどを彩りに使いました。
<作り方>
①牛肉は、食べやすい大きさに切ります。
②レタス、菜花などは、レンジでチンします。(=お皿に盛っておきます。etc)
③フライパンにバターを溶かして、にんにく、玉ねぎ、粒コショウを入れて香りが出る
まで炒めます。
④ここに牛肉を加えて、出来たものを②の上にのせます。
⑤フライパンは洗わずに、それに醤油を入れて肉の旨みを移して、ブイヨンを加えてさっと火を通して、肉の上に廻しかけます。隣はコーンスープです。これは、超簡単です。母親から教えてもらいました。コーンのクリーム状缶詰に同量より少なめの牛乳を加えて、白ワインも少し加えます。それに、コンソメ=1個を加えます。小麦粉とバター=同量を練ったもので、とろみを付けて、塩コショウなどを入れて出来上がりで
す。どちらもとても簡単に出来る1皿です。薄めのしょうゆ味が、野菜と牛肉などに、とてもよく合います。もし良かったら作ってみて下さい。作りながら聴いたニュースで、「ご飯が多すぎるから」と言う理由で、御主人が奥さんを殺した事件があったけれど、お互いにいろいろな事で感謝の気持ちが足りなかったものかな(?)感謝の気持ちと言うものは、大切だと思うけれどと思いました。)

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(これは、私が集めたガラスの小物達です。お香が立っているものは、両はじに鳥のモチーフがついていて、大のお気に入りです。写真立ての中には、バラの花の中にいるセキセイインコです。北海道の小樽に「北一ガラス」と言う所があります。それは、もう、色とりどりのガラス製品がたくさん陳列されてガラスの美術館のようです。とても心を魅きつけます。これを見るために、何度も足を運んだくらいです。ガラスは、透明感があり、人の心を吸い込むような輝きを持っていて素敵なものです。北一ガラスには、北一ホールと言って、ランプだけの喫茶店があります。ここは、明治時代の石造り倉庫で、以前は、鰊などの保存倉庫として使用されていました。今は、その倉庫を生かして、167個の石油のガラスのランプだけが灯る幻想的な喫茶ホールなものです。テーブルも木、イスは樽、天井にはガラスのランプの灯り。ランプだけの薄暗い中のゆらめく炎。炎を見ることで、心が安らぐと言うけれど、この炎のゆらめきは、人を素直にもさせるかなと思います。見ていることで、いろいろなことが正直に話せるし、優しくなれるような気持ちがするものです。昔は、この炎の灯りだけで生活をしていて、太陽が沈んだら、真っ暗で、きっと焚き火の炎を囲んで人々は生活をしていたものだろうなと思い、これこそが、団欒なものかな(?)と思いました。きっと次の日の朝が待ち遠しかったものだろうなとも思いました。北海道に行ったら、是非、小樽の北一ガラスに立ち寄ってみて下さい。